~ボートオーナーの皆様へ~ あなたの愛艇を素敵なイラストにしてみませんか?
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ボートオーナーにとって、船は、かけがえのない存在です。中古艇売買のマッチングサイト=イージーボート・プラスの運営でおなじみのソルティアーツでは、イラストレーターの小野寺光子さんとのコラボレーションで、愛艇をイラストの世界で表現するサービスを開始いたしました。 ご希望の構図がわかる写真、各種パーツの構造がわかる写真、ご要望を記入いただく「ご注文シート」から製作をスタートします。また、愛艇と人物のコラージュ(合成)も可能です。 一点ずつ、お申込順の製作・納品となりますので、ご注文をお考えの際は、お早めにご連絡ください。 ![]() |
お客様からご提供いただく材料とイラストの画法
![]() ![]() ![]() 「イラストの画法について」(小野寺氏より) 基本的に鉛筆と透明水彩絵具で描いています。 水彩絵具は、私にとって最も使い慣れた画材で、自分の感じたことを素直に表現できる道具です。 透明水彩絵具は、その名の通り、透明感があり、また発色がよいのも魅力です。にじみの美しさ、軽やかな筆のタッチが楽しめます。特に、水辺や空の爽快感、波が作るスプレーのみずみずしさを表現するのに最適だと思います。 仕上げに色鉛筆で色を重ねることもありますが、張りのある強い調子が欲しい時などに、水彩の透明感を損なわない程度に抑えて使っています。 ![]() |
![]() イラストレーター。 食や暮らしなど、ライフスタイル関連のイラストを数多く手掛ける。最近では旅に関連した仕事に注力、街並みや人々の生活をユーモラスでほんわかしたタッチで描く。 『香港女子的裏グルメ』(世界文化社刊)/『香港路地的裏グルメ』(世界文化社刊)/『クロワッサン特別編集 大人の東京案内』(マガジンハウス刊)/『ハッピーハッピー台湾』(双葉社刊)/『小さな鉄道旅日和』(JTBパブリッシング)連載。 曾祖父の白鳥柴朗氏は、客船の黄金期の1920-30年代、外国航路の客船の船長として活躍。特に横浜港に関しては、PILOT(水先案内人)不要の腕前だったと伝えられる。 |
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