ヤマハ発動機
１９５５年、二輪車メーカーとして創立されたヤマハ発動機株式会社は、世界の一流品をつくろうとする姿勢を貫き、製品を通じて世界の人々の暮らしに貢献することを目指してきました。１９６０年にはボートや船外機などのマリン製品の生産を開始し、現在ではレジャーボート、漁船、ウォータービークル（ＰＷＣ）など、様々なカテゴリーの製品を製造しています。
日本国内では１６ｆｔから４５ｆｔのフィッシングやクルージングなどの様々な用途に合わせた多種、多様なボートを販売しており、その充実した販売、アフターサービス網によって、マリン業界のリーディングカンパニーとして圧倒的なシェアを誇るとともに、最近ではアセアンや中国を中心に海外へも展開を進めています。
製品の生産、販売だけにとどまらず、近年はヤマハマリンクラブ「Ｓｅａ-Ｓｔｙｌｅ」も全国各地で展開しマリンレジャーの普及に力を注いでいます。
