シェア
この記事をTwitterでつぶやく
Google Plus

株式会社リビエラリゾート

営業部 部長伊藤 隆善

伊豆下田の生まれ。小学生の時からディンギーに乗っており、 海で遊びながら育った。大学生時代には、アメリカズカップに スタッフとして参加。知人からは人当たりがいいと言われる。

営業マンとして心掛けていることは、ボートを買ったお客様の 人生をふくらませるためにライフスタイルの提案をすること。 忘れられない経験は、お客様のために宮古島にあったヨットを 湘南のシーボニアマリーナまでロングの回航をした時のこと。 低気圧や6メートルの波の中で海の怖さを本当に肌身で感じた。

リビエラリゾートでは、イタリアのクランキやスウェーデンの ナヤドという船を輸入販売している。艇置き事業・整備・保険の 窓口・不動産・パーティーなど、お客様の生活をコーディネート できる、日本では稀な会社としての自負がある。会員制クラブも 運営、ボートに乗る経験が少ない会員の方々の要望に応えていく コンシエルジュやツアーコンダクターを意識して仕事をしている。

ボートの販売においても、クラブの考え方を根幹に置いており、 操船練習から遊びの提案まで、逗子・シーボニア・葉山港という 三つのマリーナを生かしながら、ライフスタイルを売っている。

中古艇を買う人へのアドバイスは、「人生に味付けをするための 道具として船を買いましょう」それには、「お客様の懐の中に 深く入っていって要望を形にしてくれる営業マンを選びましょう」 いつかやりたいのは客船の旅。世界中には、まだ見たことがない 素晴らしいマリーナがあるはず。そんなマリーナを探訪したい。