中古船購入の際の注意点②

中古船の購入について検討している場合、いくつかの注意点が存在します。
その代表的なものが、中古船の販売条件と価格との関係についてです。

中古船購入の際の注意点②

売る側が中古船の価格を決定する場合、その価格には、「整備済み価格」と「現状渡し価格」の二種類が存在します。

この二つは、素人目には一見似ているように見えて、実は全然違うものなのです。

「整備済み価格」の場合は、その名の通り、売る側があらかじめ中古船を整備しておき、購入した直後から運転できるようにしてあるものです。

修理などの手間が売る側に掛かってしまうため、価格に関しては、ある程度割高になっていることがあります。

そして、「現状渡し価格」とは、売る側がその船の修理や調整などをせず、これまで使用してきた、そのままの状態で売りに出すことを指します。

修理や調整をしていないので、その価格自体は、「整備済み価格」より遥かに安い場合もあります。

しかし、往々にして、その種の商品には、購入後に大きな欠陥が見つかったりすることもあり、結局のところ、修理や調整に大きな費用がかかって、かえって割高な買物をすることに繋がりますので、ご注意ください。

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